検索
  • 株式会社ポッセ・ニッポン

蔵書(積ん読含む)は何のためにある?

 いきなり私事で恐縮ですが、自宅の積ん読を見て、日に一度はため息をつきます。これに全部手をつけられるのはいつだろう、と。昨年の最初の緊急事態宣言時にさらに増えました。近所の図書館が休館ことになり、同じく休業直前の大型書店に駆け込んでまとめ買いをしたからです。本を読むのが好きであるということは、アリ地獄にいるような気がしなくもないです。


 「読んだ本は、読んでない本よりずっと価値が下がる。蔵書は、(略)自分の知らないことを詰め込んでおくべきだ。歳と共に知っていることも本もどんどん積み上がっていく。読んでない本も増えていって、本棚から意地悪く見下ろしている。実際、ものを知れば知るほど読んでない本は増えていく」(ナシーム・ニコラス・タレブ「ブラック・スワン--不確実性とリスクの本質(上)」より)


 このフレーズを読み、積ん読はおそらく減らないのだと思いました。でも、少なくともため息はつかなくても良いかも。


 RTS Bookclubの6月のテーマは、'Reading is ''......'' to me'です。テーマに合っていると思う洋書を自分で選び、ご参加ください。お申し込みは、こちらから。

から。

 

最新記事

すべて表示

無料トライアル(初回特典)を科研費申請振り返りにご活用ください

初回特典としてお使いいただける無料トライアルは、過去に書いた申請書などの冒頭2ページを、無料で添削してお返しするものです。どのような効果が得られるのかを、実際に試していただく機会となっています。 今年の申請書を書き始める際に、過去の不採択だった申請の振り返りの機会にお使いいただくのが良いと思います。 ※科研費応募前には当プロジェクトも繁忙期を迎えるため、混雑状況によっては受付を停止する可能性があり

どうやって洋書を選べば良いの? 1/2

実際に自分で選ぶ際に困ってしまうという人もいらっしゃるでしょう。主宰者の堀江が参考にしている情報や、参加者の人たちから聞き取りした方法を並べてみました。まずは英語のサイトから。日本語サイトの紹介は次回で。 Goodreads(英語) 日本の「ブクログ」に近い。読書好きの人たちが、読んだ本のリストや内容をコメント共に紹介。この人と趣味が合うなと思う人をフォローすることもできます。 ジャンル:何でも

執筆記事)がん細胞は「パン」に似ている? AI画像認識による細胞診、開発がテスト段階へ

★記事へのリンク(オンラインメディアDG Lab Hausへ飛びます):「がん細胞」は「パン」に似ている? AI画像認識による細胞診、開発がテスト段階へ 弊社代表の堀江が取材・執筆しました。 パン屋さんで、画像認識システムを見かけたことがある方もいらっしゃると思います。トレーに置いたパンをパンが読み取って、迅速なお会計ができる仕組みです。同じシステムを使って、がん細胞を見分ける医療診断支援機器の開